2016年02月09日

アジア大会で日章旗をあげました(その3)

写真は、今回の大会の女子シングルス種目で3位入賞し銅メダルを獲得した松岡 緑選手です(右側は日本選手団の森監督)。
松岡選手は、ローンボウルズを始めてまだ5年目ですが、主としてローンボウルズ本場のオーストラリア・シドニーで熱心に練習されているだけあって、その技術進歩はめざましく、今回の大会において予選ラウンドでは地元ブルネイのベル・チューチュー選手(今年12月にニュージーランド・クライストチャーチで開催される女子シングルス世界選手権大会にブルネイ代表として出場権を得ている選手)を接戦の末に破りました。
決勝ラウンドでは、第1回戦はインド代表を危なげなく破り、第2回戦(準決勝)に進みましたが、ここで何回も女子シングルスの世界チャンピオンのタイトルを取っているマレーシアのシテイ・ザリーナ選手と対戦し惜しくも7:21のスコアで敗れました。
結局、優勝はマレーシアのシテイ・ザリーナ選手、準優勝はブルネイのベル・チューチュー選手(予選では松岡選手が勝っているが、決勝では再度ドローをしなおすので、ベル・チューチュー選手が勝ち上がった)、3位に日本の松岡選手と香港のカミラ・レウング選手が入りました。
5年目の選手でも、個人の努力次第で優れた成績を取れるのは、ローンボウルズというスポーツが体力だけのスポーツではなく、身体調整能力・精神集中能力・知的戦術能力を要求されるという、ある面において日本人に適性のあるスポーツでもあるからだと言えるでしょう。愛好者が増えることを期待します。
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posted by ボウルズジャパン at 14:59| 大会報告(国際)

アジア大会で日章旗をあげました(その2)

開催地のブルネイ王国は、ボルネオ島の北端にあり面積は三重県程度、人口は42万人という小国ですが、石油・天然ガス資源を有するために国としては裕福で、国民の教育費、医療費はすべて無償、所得税はなしというすごいところです。日本が長年にわたり石油・天然ガスを購入している関係で両国は良好な友好関係にあります。100年間ほどイギリスの保護を受けていたことがあり、国立総合運動場の中にナイター施設付きのローンボウルズ専用の人工芝グリーンが2面あり、すばらしい競技環境でした。(ローンボウルズはイギリスで13世紀に発祥して世界に広まった歴史・伝統のあるスポーツです。)
アジアでのローンボウルズ強国というと、マレーシア、香港中国ですが、最近はブルネイもそれに肩を並べるようになってきました。今回のアジア地域選手権大会は国から予算補助を受けて開催しており、開会式にはスポーツ・青少年教育担当大臣が出席され、各参加国の大使、領事らも招待されて列席されました。在ブルネイ特命全権大使である伊岐典子大使も出席されて日本選手団を激励していただきましたが、国際的スポーツであるローンボウルズが日本でもプレーされているといことはご存知なかったようです。伊岐大使のご厚意により、1月29日の夜に大使公邸で開催された新年賀詞交換会に日本選手団一同を招待していただき、ブルネイ在住の主要な日本人(約50名出席)に紹介していただきました。スポンサーが現れてくれることを期待します。
写真は、伊岐大使を囲んでの日本選手団、ブルネイのスポーツ・青少年教育担当大臣と伊岐大使を囲んでの日本選手団、大使公邸で大使館職員の皆さんと一緒の日本選手、です。
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posted by ボウルズジャパン at 14:26| 大会報告(国際)

アジア地域選手権大会で日章旗を上げました

平成28年1月23日から2月1日までブルネーで開催されたローンボウルズ第11回アジア地域選手権大会において、女子シングルス種目に出場した松岡 緑選手が3位に入賞し、日章旗を掲揚することができました(写真参照)。
この大会にはアジアの12の国、地域が参加し、日本からは男子5名、女子5名、監督1名の選手団が出場しました。ローンボウルズに関しては、残念ながらまだ発展途上国に位置付けられている日本ですので、松岡選手以外の種目では入賞を果たすことはできず、国際親善をはかってきたのみとなりました。
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posted by ボウルズジャパン at 13:01| 大会報告(国際)

2014年11月06日

アジア・パラリンピック大会で入賞

韓国仁川でのアジア・パラリンピック大会に出場して
いた日本選手の成績は、次のとおりでした。

B6クラスに出場の植松博至選手は3位に入賞し
みごとに銅メダルを獲得しました。(写真の右端が植松選手)
B7クラスに出場した児島久雄選手は、一歩及ばず4位でした。

両選手の健闘に拍手を送ってください。Incheon2014.JPG
posted by ボウルズジャパン at 23:26| 大会報告(国際)

マレーシアでの国際大会に日本チームが入賞

9月27日から10月4日まで、マレーシアで開催された
第9回アジア太平洋メルデカ・ローンボウルズ大会という
国際大会のミックス・フォアーズ種目に日本から
合田洋子、合田純二、江村裕子、江村健一のチームが出場。
4位に入賞し、日章旗を揚げ、賞金1,500米ドルを獲得しました。
ローンボウルズ専門のInside Bowlsというインターネット雑誌の11月号の
18,19ページにその記事と写真が大きく掲載されています。
次のURLで開いて見てください。
http://www.insidebowlsmag.com/nov14/

この雑誌は主にアジア・オセアニア地域のローンボウルズ界の
記事を掲載しているもので、ついでに見ていただくと
諸外国でいかにローンボウルズが盛んであるかが分かると
思います。
posted by ボウルズジャパン at 23:12| 大会報告(国際)

2014年10月05日

アジアパラリンピック大会のローンボウルズ競技に3選手が出場

45カ国・地域から1万人近い選手が参加した第17回アジア大会は、平成26年10月4日夜に韓国・仁川市で閉会式を行い16日間のスポーツ祭典が閉幕しましたが、
これに引き続いて、障害者スポーツの祭典「アジアパラリンピック競技大会」が10月18日から同じく韓国・仁川市で開幕し、41の国と地域から6千人が参加し23競技が行われます。
日本は300人が出場し、兵庫県からは20選手が10種目に参加します。
ローンボウルズ競技には、NPO法人ローンボウルズ日本所属の兵庫車椅子クラブから児島久雄選手(B7クラスに出場)、植松博至選手(B8クラスに出場)および植松寿子コーチの3名が出場します。9月25日に兵庫県庁の井戸知事を訪問し健闘を誓いました。井戸知事から「本番ではリラックスして、自分の実力を出し切ってほしい」と激励されました。
競技の状況は、また情報が入ったらこのブログでお知らせしますが、とりあえずは3選手の健闘を期待しましょう。
posted by ボウルズジャパン at 10:51| 大会報告(国際)

2013年06月10日

Bowls International誌に日本紹介記事が掲載された。

イギリスで発行されているローンボウルズ専門雑誌Bowls Internationalの
2013年6月号に日本のローンボウルズに関する特集記事(4ページ)が掲載
されました。「日本でボウルズの花が開花」と表紙に特記されたこの記事は、
昨年12月にオーストラリアのアデレードで開催された世界選手権大会において
予想外の活躍をした日本チームを見た同誌の編集長が、わざわざ日本(神戸)
まで取材に来日して記事にされたものであり、日本国内ではまだまだマイナー
なスポーツとしてプレー人口も少なく、知名度も高くないローンボウルズが、
世界的には強国に伍して世界選手権大会で活躍するまでに至っている秘密は
どこにあるかを探ろうとしたもののようです。
その答えは、「ただただ、関係者の努力にある」としか言いようがなかった
ようです。
表紙に写真を飾られた森紘一(同大会での選手兼監督)は自分でもびっくりしています。img051.jpg
posted by ボウルズジャパン at 05:11| 大会報告(国際)

2012年02月16日

2011年度アジア太平洋地域選手権大会参加の結果報告

Bowls Japan(NPO法人ローンボウルズ日本)は、2011年11月26日から12月12日までオーストラリア
 アデレードで開催された2011年度アジア太平洋地域選手権大会に日本チームを派遣しました。
この大会はWorld Bowlsが主催して、2年に1回開催される国別対抗の公式選手権大会であり、4年に1回開催される世界選手権大会に次ぐ、権威ある大会です。今回は男子は15カ国、女子は13カ国が参加し、男女合わせて8種目の競技を約半月間にわたって繰り広げました。日本チームは善戦しましたが、
全体レベルとしてはまだ中位以下ですが、その中で女子フォアーズ・チームは同大会史上初めて3位に入賞し、銅メダルを獲得するという快挙を成し遂げ、外国チームから盛んな拍手を得たことが特筆されることでした。日本チーム(団長:森 紘一)の選手名と成績結果は次の通りです。
男子シングルス:佐藤寿治(予選3勝4敗で、決勝進出ならず)
  ペアーズ:江村健一、長谷部健太(予選2勝1分け3敗で、決勝進出ならず)
  トリプルズ:合田純二、森 紘一、佐藤寿治(予選0勝6敗で、決勝進出ならず)
フォアーズ:合田純二、森 紘一、江村健一、長谷部健太(予選2勝4敗で、決勝進出ならず)
女子シングルス:合田洋子(予選2勝3敗で、決勝進出ならず)
  ペアーズ:小野暖未、江村裕子(予選1勝1分け3敗で、決勝進出ならず)
  トリプルズ:佐藤正子、前林典子、合田洋子(予選0勝5敗で、決勝進出ならず)
フォアーズ:小野暖未、前林典子、佐藤正子、江村裕子(予選3勝2敗で、決勝進出)
         準々決勝ではフィージーを26:9で破り、準決勝でオーストラリアに19:10で
         破れ第3位となる。優勝はニュージーランド、第2位はオーストラリア、日本と
         カナダが第3位となった。PC110092.JPGPC110088.JPGPC080062.JPGPC020042.JPGPB300032‐1.JPGPB300031.JPG
posted by ボウルズジャパン at 15:44| 大会報告(国際)

2008年03月30日

香港/中国シンセン/国際大会3

3. China Lawn Bowls Open Championship

 第2回チャイナオープン(2年に1回)が、香港に隣接している中国シンセンにて行われました。参加国はオーストラリアA/B, カナダA/B, キプロス、イングランド、香港、日本、マカオ、マレーシア、フィリピン、スコットランドA/B, シンガポールA/B、南アフリカ、スペイン、タイ、USA、ウエールズ、ジンバブエ、中国の18カ国22チームと中国、香港内地域代表6チーム、合計28チームが競い合いました。試合形式はフォアーズ、14エンド。4グループに分かれ予選。他グループとの交流戦も含め7試合を行いました。日本チームは2勝5敗でグループ6位でしたが香港の強豪チームCCCとキプロスに勝利、他の試合も善戦しました。グリーンはきれいに整備されていましたが、ボウルの走りは重く各チームとも苦労の様子が見て取れました。しかしながらさすがの強豪国は素早く対応し、見事なプレイを見せてくれました。
優勝はUSA。チームワークが光り栄冠を勝ち取りました。賞金はUS$4.000-という高額でした。2位はオーストラリアA。

競技会は高度な内容でシリアスなものでしたが、試合終了後はパーティーでフレンドシップを第1とし友好を深め、再会を誓い合いました。ローンボウルズは言語や文化、国・地域の壁を越えた国際交流のできる貴重なスポーツであることがよくわかります。

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posted by ボウルズジャパン at 22:57| 大会報告(国際)

香港/中国シンセン/国際大会2

2. Tiger Bowls International 2008

 試合形式はフォアーズ8エンド制。外国からの国単位チームと香港内のクラブチーム合計77チームが11のセクションに分かれて総当たり戦を行った後、全体の上位8チームがカップ戦決勝トーナメント、9-16位チームがシールド戦トーナメントを行いました。日本チームは力及ばす予選落ちしましたが、香港強豪チームに善戦の後、世界の強豪カナダAチームに勝利することが出来ました。勝利もうれしいことですが、相手の大量得点チャンスを最後の一球で逆転する等内容の充実した試合をすることができました。

 日本チームの試合会場は九龍クリケットクラブ(Kowloon Cricket Club / KCC)。日当りの関係でグリーンの一部に芝枯れがめだちましたが、プレイ部分は専用ローラーにて整備されていました。コートサイドに簡単なバーがあり飲み物などが提供されるようになっています。
 決勝トーナメント会場はクレイジェンガウワークリケットクラブ(Craigengower Cricket Club / CCC)。グリーンの状態がよいことはもちろんですが、レストランやバーが充実しており、週末はメンバーの家族連れであふれていました。試合はレストランのテラスからも観戦できるようになっています。決勝戦は多くの観衆が集まり、大いに盛り上がりました。優勝はイングランド。

 今回日本女子が初参加。合田洋子、森弘子、由本ななみ、斉藤きみえの4選手が健闘しました。決勝トーナメントには残れませんでしたが、初日上位にくい込む等実績を残すことが出来ました。

 最終日にはミックスフォアーズとタイガーボウルズの表彰式ディナーが、香港フットボールクラブスポーツホールで行われました。選手と関係者を含み500人規模の大パーティーとなり、香港のローンボウル界の力量の大きさをあらためて実感しました。

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posted by ボウルズジャパン at 19:25| 大会報告(国際)

香港/中国シンセン/国際大会

08年2月28,29日香港フットボールクラブミックスフォアーズ(at 香港フットボールクラブ)3月1,2日タイガーボウルズインターナショナル(at 香港各地)、3月4-7日チャイナオープン(at 中国シンセン)が行われました。日本からは森紘一、安部宏、山田誠、佐藤寿治(シドニー在住)の4選手が参加。
ミックスフォアーズは男子3名(海外プレーヤーと在香港プレイヤー)及び香港女子トッププレーヤー1名がチームを組み4セクション(8チーム1セクション)に分かれ総当たり戦の後決勝トーナメントを行いました。結果は佐藤さんのチームが健闘し3位に入賞、賞金を獲得しました。

 香港フットボールクラブはハッピーバレー競馬場に隣接し、素晴らしい施設を保有するリッチな総合スポーツクラブです。ローンボウルズグリーンは屋外と屋内の2グリーンがありいずれも一級の整備がなされています。また、グリーン横にはスポーツマンズバーがあり飲食やアフターボウルが手軽に楽しめる環境が整えられています。

1. Hong Kong Football Club International Mixed Fours

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posted by ボウルズジャパン at 10:52| 大会報告(国際)
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